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桜の見頃は? [日常]


いつなのだろう?

このままじゃ葉桜の入学式だわね。

あさってから学校は始まるし、
幼稚園は金曜日から。

かえるは早く普通の日々が戻らないかと思っている。

なんだか年度が変わって仕事も増えたし(うれしいのか悲しいのか)
今の仕事は数年で足を洗うつもりだけど、
なかなか離れられないのかな?

まあそれも人生これも人生。

自分なりの方法でしか生きることはできないから、
ちびがおじいちゃんになる姿を見届けるまで、
後何年だろう?
今ちびは5歳だから、
55歳で孫ができたとして、後50年元気に生きていくことを目標にしている。
ってまだ50年も生きていないから、
これから50年も人生を楽しめるのだと思うとわくわくだわね。

と思うと焦らない。けど前を向いて少しずつすすむのだ。

というわけで、今年度の目標。

 ♪TOEIC-とりあえず受ける。目標はひみつ
 ♪保育士試験-筆記試験を残り半分合格する
 ♪放送大学-インフルエンザにならないで残りの6単位を取得する
 (この冬インフルエンザで受験できず、再入学したのです)
 ♪英検漢検-うける(子どもに刺激を与えたいから)
 娘は高校中に英検2級数検2級をとってほしい
 息子は中学中に漢検4級数検定3級をとってほしい。
 かえるは若いころだととれただろう数検、去年は娘に一夜漬けで3級をとってもら うための山掛けをしてあげた。とりあえずまでも3級ならとれると自負している  が・・・どうだろう。(今更受けないけど。)
ってところがおベンキョーらいんの目標かな?


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4月だよね [庭]


3月の終わりに咲き出したチューリップ。

この場所の日当りがいいのですね。
ものすごい勢いで春オーラ炸裂です。


いきなり春! [日常]

かえるは今年の冬眠から目が覚めたばかりです。

この冬はなんだか寒かったような気がするのです。
氷も厚く張ったような気がするし。
なんだか霜柱というものも立派だったらしい。

かえるは変温動物なので、寒いと寝てしまうのです。

だから今日は急に寒くなって、また眠くて眠くて仕方がないの。
なのにこんな時間まで起きているのはなぜだ?

そうです、冬眠していたので、年度末「個人情報保護法」とかで、
整理をしなきゃいけないことがたくさんあって、
寝てもいられないという訳で、今さっきようやくまとめが終わったという訳です。

こんなに寒いのに、かえる家の庭には今年一番のチューリップが咲きました。


月曜日にいった公園の桜は日当りの良いところでは、もうこんな感じに咲いています。

チューリップも3月に咲き始めたのは、
かえる家にすみ始めて7回目の春で初めてだし、
3月にこんなに桜が咲いたら入学式はどうなるのか?
心配でたまらんかえるでした。

そして、かえるが冬眠している間に地球さんがどうにかしてしまったのかと、
これまた心配なのでした。


冬眠から目が覚めたら [日常]

春がそこまでやってきていました。
チューリップも咲きそうなこのごろ。

元気に仕事をする虫達。

今日はお花見に行ってきます。

さあ!春。
新しい年度も始まるし、
そろそろ起きなきゃね♪

ぼちぼち更新します。
よろしくです。


長い子ども時代 [ひとりごと]

多分、かえるはつい最近まで子ども時代を引きずっていたんだと思う。

今でもまだまだ迷うけど、
子どもたちの親である自分に自信を持って生きていくことが、
できてきている。

かえるは子どもたちの親であると同時に、
自分というものも持って生きていっていいんだと自信を持っていえるようになったし、
親である自分と、自分自身のしたいこととが
うまく回るようになっているんだな。

これが本当の意味での大人になれたということなのだと思う。

誰かを愛するということと、
自分を愛するということは同時に成り立たなければならなし、
どちらかを犠牲にして生きていくことは、
それは偽善者の行動でしかないのだということにも
気付いたのだ。

自分だけを愛するということも、
自分を犠牲にしてほかを愛するということも、
それは偽りの愛情で、
自分を愛することができる人が
ほかの人を愛することができるのだ。

そのことに気付くということも
大人になったということだろう。

誰かに依存していてはいけない。
自分が自分を生きていかなければ、
自分で自分を立てないと、
大人ではないのだと思う。

やっと大人になれた。
もう娘が後4年で成人式なのに。

そのことに気付かせてくれたのは、
息子かもしれない。

かえるの子どもとして、
生まれてきてくれてありがとう。

娘と二人の息子たち。


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師走 [日常]

早いもので今年も後少し。

思春期まっただ中の息子と過ごしていると、
本当にいろいろなことを思う。

そしてかえる自身の思春期も。

息子は昔から感受性の強い子で、
じっと耐えているようなそぶりを見せたり、
悲しい別れのときは本当に心から涙を見せることのできる
今時少し珍しいタイプのようなきがする。

当然、学校でも特別まじめではないけれど、
規則違反をすることに嫌悪感を覚えるようなのだ。
だけれど、寝起きが悪い。

睡眠障害なのかもしれないと
かえるは心配をしているのだけれど、
寝付きが悪い。
朝は起きれない。
覚醒するまでに時間がかかる。
当然、朝は不機嫌で、
少し調子がずれると、
「もうなにもしたくない、死にたい」とまでいう。

そして、起こすことをあきらめて、
そのままにしておくと夕方まででも布団から出てこない。
そして朝の悪態については覚えていないという。

ウィークデイは普通に過ごし、
土日の部活の際に、いつもより早い時間に起こすと、
大変なことになる。

こんなことを何年も続けながら、
かえるは小さい頃のかわいかった息子を
思い返しながら、
日々、息子の精神がバランス良く統合されるのを待つのである。

そして、かえる自身の子どもの頃を思い返す度に、
親と子の関係について、
深く考えてしまうのだ。

また年末年始がきた。

大好きな両親はかえるに甘えてほしいように感じる。
そしてこのようにかえるの子どもと向かい合っているかえるをみて、
「根性たたき直してやる。」とか
「いつまでも甘やかすな」とか
最後には直接かえるの子どもに、
「あんたらのおかあちゃんはおばあちゃんの大切な娘や。
いじめんといて。いじめたら大阪ににつれてかえるで。」
等といってきた。

おかげでかえるが、かえる両親と関わると、
必ず息子は荒れる。

ただでさえ、忙しい師走。
また両親とのことで悩んでしまうかえるであった。

かえるは娘にはもうもどれない。
かえるはかえるの子どもたちの母親だから。

つらいのだ。


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夜の中学校 [ひとりごと]

先日、PTAの仕事で、
部活が終わり、子どもたちがいなくなった夕方の中学の職員室を訪ねた。
もう日は暮れていた。

この情景、あっという間に20年も前の自分に戻ってしまった錯覚。

そう、毎日こんな感じの職員室で仕事をしていたんだ。

若い先生たちはいつもたらたらと部活の後、
自己研修に励み(本当にまじめでした。)
その後、ばぁー!!と晩ご飯を食べたり、飲みにいったり。
その時電話がなる。
時間は8時前。
この電話出たもん負け。
けど出ないわけにはいかない。
「はい、○○中学です。」
「○○署です。お宅の中学の生徒が○○したんだけど、
親に連絡とれないんですよ」
「引き取りにいきます」

その若い衆には生徒指導担当もいて、
そのまま担任に連絡して、
引き取りにいって、
他のメンバーも帰れなくなり、
お留守番隊に。

で、引き取って、親呼んで指導して、
解放されたら10時過ぎ。

ファミレスについたら11時過ぎ。
そのまま日が変わるまで生徒の心配をし、
家に帰ると一時過ぎ。

その後深夜映画に招待券があるといったらば、
「スケボーで暮らす少年」見たいな映画だったりして、
終わってからも余韻を引きずり朝まで障害児教育について論じてしまったり。

そんなことが毎日のように続いていたあの頃。

ある意味青春だったのかもね。

今はうちの近所は警察にお世話になっても、
学校に連絡しないそうな。
引き取りにこない親もいるだろうに。
そんな子たちはどうしているんだろう。

今同じことをやろうと思っても、
自分の子どものことがあるからできないんだけど、
こんな感じの先生に会えない昨今。
あのときの少し先輩はどうしているんだろう。
もう、遠くに離れてしまい、
年賀状のやり取りだけだったり、
引っ越しを期にやり取りがなくなったり。
もう、管理職試験を受けているような年齢になっているはず。

どうしているんだろう。

かえるの昔話でした。ちゃんちゃん♪


家はかっていない [住]

昨日の会話で
「いつ家をかったの?」という話が出てきた。

うーん、かえるは家を買ってはいないのだ。
土地は買ったんだけどね。

「いくらで買ったの?」

これも分からんのですわ。
100円かもしれないし、
1億円かもしれない。どちらでもないんですけど。
実際いくらかかったかは分からないんです。
だいたいは分かるけど。

家は建てました。
大工さんに頼んで、
建築士さんに頼んで、建てました。

少し前に読んでみたいと注文して買ったまんが。
やっちまったよ一戸建て!! (1)
やっちまったよ一戸建て!! (2)

なんだか、この作者さんと似たところあります。
一人用一戸建てではありませんけどね。

家を建てる時読んでみてもいいと思います。

お勧めです。


いつまでも引きずっているこのごろ [音楽]

QUEEN+PaulのLive
まで購入してしまった。

心地よく楽しげにライブをしている彼等の姿を見ると、
昔のライブの様子からは想像できない何かを感じる。

横浜アリーナで彼等の音を生で体験し、
これらは今なぜここでLiveしているんだろう。

インタビューでRogerがいっていたのだけど、
お金じゃないだ。そりゃあった方がいいけれど、
そうじゃなくて、やって楽しいんだ。
自分の生業だからね。

本当に気持ち良く、演奏していた彼等を見ると、
何かを伝えにきた?
ひょっとして、かえるに、かえるだけでなく、
かえると同じ世代の(もう少し上かもしれない)昔その音楽を共有した人たちに
何かを伝えにきた?

かえるは本当に彼等の音を聞いて、
見えないたくさんの何かをもらえた。

今回勇気を出して、その一歩を踏み出して、
良かったと感じている。

かえるも伝えたいんだよ。
子どもたちに。
そして、知りたいんだよ。
世界の子どもたちを。

「子どもを産んだらばもうお前の人生は子どもが一番。
もう、お前が楽しむなんてこと。お前が仕事するなんてこと
考えてはいけない」と父から出産お祝いをもらった時に言われた言葉が、
大きな漬け物石のように私の心の上に乗っていて、
いつまでも自分が何者か分からず、
このまま年老いていくのかと、
生活に流されそうになっていた。

違うんだよ。
かえるも伝えたい。
伝えることをしたい。
そして、日本だけでなく、
違った視点での子どもの教育現場、福祉現場を体験したい。

それのきっかけをくれた彼等の今のこのときのLive。

いけたことは偶然ではなく、
かえるの生き様の中では当然の流れだったと思う。

Liveにいけたこと、
家族にもBrianにもRogerにもPaulにも、
全てのことに感謝したい。
ありがとう。


10年早く生まれたらもっとおもしろかった [ひとりごと]

北野武さんと浦沢直樹さんの対談の中で、
「10年早く生まれたらおもしろかった」と
浦沢直樹さんがいっていた。
彼とかえるは学年でいうと1年違い。

そうなんだ、かえるも30年も前から思っていた。
10年早く生まれたかった。

かえるの世代は「共通一次世代」
いつも、三無主義とか事なかれ主義とかいわれ続けてきた。

ほんのちょびっとだけ覚えている昭和30年代。
東京オリンピック。

その頃から昭和40年代はじめまでは、
むちゃくちゃ面白かった気がする。
けど、記憶がうすいのだ。

そして、その後自分自身の自己が確立していくにつれ、
どうも10年くらい上の人たちは面白い。
すてきな人が多いのに気付く。

中高生時代から、
いつも10年くらい上の人がたちがキラキラしている気がして、
憧れていた。

そして今、やっぱりそうなのだ。
10年くらい上。

そう団塊の世代の人たち。

音楽の世界でも芝居の世界でも、
農業をしている人たちでも、
自然科学の世界でも、
なんだか日本だけでなく、
なんだかみんなかっこいいんだもの。

かえるの10年下の人たちはどう思っているんだろう。
多分、あんまりかっこいいと思っていないんだろうな。

そういう世代なのかもしれない。

時代の転換期をずっと生き続けていた気がする。

10年早く生まれたかった。
そう思う人がやっぱりいるんだと、思った。

浦沢直樹さんの漫画はやわらちゃんも長かったけど、
今の20世紀少年も長くて良く読み返さないと分からない。
一気に読み返したい。

20世紀少年(17)


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